宅建業免許をいち早く取得する方法

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宅建業免許をいち早く取得する方法

宅建業免許 ご準備いただく書類

 いざ、『不動産業を立ち上げよう』と決めると、一日でも早く宅建業免許を取得されたいのが心情かと思います。
 賃料や人件費などの経費がかかる中、宅建業を行うには宅建業免許を取得する必要があります。

当事務所では、初回のお打ち合わせの際に下記の書類等をご準備いただきましたら、早々に宅建業免許の手続きを進めさせていただきます。

※ せっかくご準備いただいた場合でも、要件や内容によっては申請ができないこともございます。
宅建業免許の取得は、複数の要件をクリアする必要がございます。
打ち合わせの際、詳細をお伺いさせていただきますので、まずは無理のない範囲でご準備ください。

法人(株式会社など)

1.宅地建物取引士証両面の写し(専任の取引士)
2.本籍地の記載がある住民票(役員、専任の取引士)
3.職歴を書いたメモ(役員、専任の取引士)
4.事務所の賃貸借契約書(賃貸の場合)
5.事務所の電話番号・FAX番号を書いたメモ
6.決算報告書の写し(直近分)
7.印鑑証明書(代表取締役個人)
  ※ 日付の新しいもの
8.印鑑証明書(法人)
  ※ 日付の新しいもの

個人事業

1.運転免許証の両面写し(代表者)
2.宅地建物取引士証両面の写し(専任の取引士)
3.本籍地の記載がある住民票(代表者、専任の取引士)
4.職歴を書いたメモ(代表者、専任の取引士)
5.事務所の賃貸借契約書(賃貸の場合)
6.事務所の電話番号・FAX番号を書いたメモ
7.確定申告書(直近分)
8.印鑑証明書(代表者個人)
  ※ 日付の新しいもの

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